2月27日付けマニラ・スタンダード紙などが「フィリピン最大の配電企業であるマニラ電力（メラルコ）と大阪ガスは、フィリピンのルソン島に、合弁方式で1200～1500MWの液化天然ガス（ＬＮＧ）火力発電所やLNG再ガス化施設を建設する交渉を行っている。事業規模は約20億ドル見込み」と報じた。 　この報道の正否を問うフィリピン証券取引所（PSE)に対し、メラルコは2月27日、「大阪ガスとのLNG発電...

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