セブ航空が同業へ6機のA319売却へ、新鋭化戦略の一環

2015/02/23

フィリピン最大の格安航空(LCC)であるセブ・パシフィック航空(CEB)は、米国ラスベガスを拠点とするLCCアレジアント航空に、保有するエアバスA319のうち6機を売却することで合意した。6機の引き渡しは2015年から16年にかけて行われる。  CEBのA319機売却は機体の新鋭化戦略の一環とのことである。現在のCEBの運航機数は、エアバスA319が10機、A320が31機、A330が5機、A...

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