中央銀行、3回連続で政策金利据え置き

2015/02/13

 中央銀行(BSP)は、2月12日(木)に、2015年最初の金融委員会(MB)定例会議(年8回)を開催した。  今回のMB定例会議においては、主要政策金利である翌日物金利の据え置きが決定された。これにより、翌日物借入金利は4.00%、翌日物貸出金利は6.00%という現行水準が継続される。 特別預金口座(SDA)金利も2.50%という現行水準の据え置きが決定された。さらに、預金準備率に関しても現行...

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