JICA、エボラ出血熱の封じ込めに大きく貢献

2014/11/26

セネガル「日本はいつも隣にいてくれる」と謝意  西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。8月末、セネガルでも1人の感染者が認められたが、セネガル政府の適切な対応などもあり、10月中旬に「終息宣言」が出された。  国際協力機構(JICA)はこれまでの協力で培った情報や人脈を生かし、緊急支援や中長期的な支援を幅広い分野で迅速に実施し、セネガルのエボラ出血熱の封じ込めに大きく貢献している。  セネガルでギ...

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