16日は台風のため金融・証券市場休場、17日は再開へ

2014/07/16

  台風9号(フィリピン名:グレンダ、国際名:ラマスーン)が7月15日から16日にかけて、フィリピンを横断、16日朝にはマニラ首都圏にも接近し、経済活動にも大きな影響をもたらした。  7月16日は台風9号に伴う豪雨や強風の影響で政府系機関が休業、中央銀行の決済業務なども中止を余儀なくされた。これにより、フィリピン・ディーリングシステム(PDS)での外国為替取引、フィリピン証券取引所(PSE)での...

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