首都圏開発庁、22の洪水高リスク地域を指定

2014/07/10

 マニラ首都圏開発庁(MMDA)は首都圏で洪水が起こりやすい地域22カ所を指定し、ラッシュ時や大雨の際は特にこれらの地域を避けるよう注意勧告を出した。  これら22カ所は、エスパーニャ~アンティポロ~マセダ(マニラ)、Pブルゴス~マニラ市役所周辺、オスメーニャ~スカイウェイ北行き・南行き(マカ ティ)、エドサ~ノース・アベニュー(ケソン市)、ドン・ブスコ(マカティ)、ブエンディア~サウス・スーパ...

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