セブ常石造船、セブ市より最優秀企業と投資家賞を受賞

2014/07/04

常石造船(本社:広島県福山市)のフィリピン拠点であるツネイシヘビーインダストリー・セブ(セブ常石造船)は、2014年セブ市産業活性化月間(CBM2014)の最優秀企業および投資家賞を受賞した。



 同賞は、セブ市の産業および投資の活性化に最も貢献した企業、団体、個人に贈られる賞である。6月20日には、セブ市内のホテルで受賞式が開催され、セブ常石造船より河野仁至社長が出席。セブ市市長Mayor Michael 氏と、セブ州知事Hilario Davide 3世氏より、記念の盾が贈呈された。

  CBMは、セブ州商務局が州内の経済成長や持続可能性の向上を目的に開催するもので、今年で18回目である。セブ州産業の基盤強化を推進しており、2015年の東南アジア諸国連合(ASEAN)経済会議の開催に向けて、産業競争力の向上を目指している。

 1994年9月にフィリピン・セブ島バランバンに設立されたツネイシヘビーインダストリー・セブ(セブ常石造船)は、今年設立20周年を迎える。3万トン級~18万トン級のばら積み貨物船を中心に、年間約20隻を建造し、協力会社を含め従業員数は約1万3千人に達するフィリピン有数の造船所である。その敷地面積は約147万平方メートル、主要設備 は船台2基、建造ドック1基、3000トン級海上クレーン1基など。

 造船事業展開を進める一方で、奨学金制度や学校、病院の設立、植林活動などを通じて、地域住民の教育、医療などの生活水準の向上や、環境保全の支援活動を進めている(14年7月4日のツネイシホールディングス株式会社ニュースリリースなどより)。