有力不動産のセンチュリー・プロパティーズ・グループ（CPG）は、6月19日の取締役会において、資金調達の一環として社債を発行することを決議した。 　CPGが発行するのは、無担保の個人向け固定利付き社債で、基本発行額は20億ペソ、最大10億ペソまでの増額オプションが付せられる。そして、CPGは、フィリピン・デーリング＆エクスチェンジ（PDEx）運営の債券取引所（電子取引）に対し、この社債の上場を...

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