セブ・パシフィック航空、第1四半期は86%減益

2014/05/18

外為損や大型台風の後遺症響く、今後回復期待    フィリピン最大の航空会社であり、アジア有数の格安航空会社(LCC)のセブ・パシフィック航空(CEB)が2014年度第1四半期(1月~3月)の決算速報を発表した。CEBはゴコンウェイ・ファミリーの有力企業でもある。  CEBの今第1四半期の収入は前年同期比11.6%増の118億ペソに達した。しかし、燃料費の上昇等で営業経費が同22%増加したことで営業...

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