国際金融公社、比検疫制度強化を支援
2014/02/10
世界銀行グループにおいて、民間セクターへの投融資を担当する国際金融公社(IFC)が、フィリピンの検疫制度向上を支援する。 これにより、フィリピンの食の安全向上、輸出入コスト軽減、アグリ・ビジネス発展に寄与すると期待される。輸入コスト軽減では、1,200万米ドルの便益をもたらすと試算されている(14年2月7日の国際金融公社ニュースリリースより)。
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