中央銀行、9回連続で主要政策金利据え置き

2013/12/13

 中央銀行(BSP)は、12月12日(木)に、2013年最後(8回目)の金融委員会(MB)定例会議を開催した。  今年最後のMB定例会議において、主要政策金利である翌日物金利は、9回連続での据え置きが決定された。 これにより、翌日物借入金利3.50%、翌日物貸出金利5.50%が継続されることとなった。また、特別預金口座(SDA)の金利についても2.00%という現行水準を維持すると決定された。さら...

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