ビアソン関税局長辞任

2013/12/03

開発支援金の不正流用疑惑で起訴    ビアソン関税局長は、優先開発支援金(通称:ポークバレル)の不正流用疑惑に絡み、司法省が汚職容疑で起訴したのを確認し、アキノ大統領に辞表を提出した。  アキノ大統領は12月2日、同局長の辞任を受け、「ビアソン局長は過去の業績や進行中の局内改革を損なうことなく自己弁護することが適切な行為と信じている。また、子供や家族にまで影響が及ぶのを懸念した」と辞任の理由を説明...

有料会員になって続きを読む