PALのカンボジア航空49%出資交渉、まもな締結へ

2013/10/22

カンボジアで新たな有力航空会社が誕生する見込みである。    カンボジアでは、2009年に国営のカンボジア・アンコール航空が発足したが、航空需要が急増、新たな航空会社設立が急務となっている。今年4月には、サンミゲル傘下のフィリピン航空(PAL)と、カンボジアの有力財閥であるロイアル・グループがカンボジアで新しい航空会社を育成することで合意したと発表されている。 、その発表によると、PALは、ロイア...

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