首都圏ケソン市のラ・メサ・ダム、氾濫危険水位に
2013/08/18
熱帯低気圧マリンの影響で南西モンスーンが強まった影響で、先週からマニラ首都圏などで悪天候が続いている。 8月19日付けフィリピン各紙電子版によると、マニラ首都圏ケソン市のラ・メサ・ダムの水位が上昇、19日早朝には氾濫限界水位である80.15メートルにあと0.64メートルと迫る79.61メートルに達したとのこと。これにともない、ラ・メサダムは警戒対象となり、下流のツラハン川流域の住民に避難勧...
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