セブ航空、今年の設備投資額50%増の3億ドルへ

2013/01/24

 アジア有数の格安航空会社でありフィリピン最大の航空会社であるセブ・パシフィック航空(CEB)の積極スタンスが目立つ。  CEBは近年、新鋭機導入、新航路就航などにより、シェアを急拡大させてきている。2013年も、9機の新鋭機が納入される見込みである。内訳はエアバスA320ファミリー機が7機、A330-300が2機である。既に、1月22日に、同社初となるシャークレット装備エアバスA320が納入...

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