JICA、貧困層向け事業調査で13件を採択

2012/12/30

東南アジア案件6件、南アジアでは4件  国際協力機構(JICA)は、12月28日に、「企業等が行うBOPビジネス(貧困層向け事業)との連携を促進するため、事前調査を支援する枠組み『協力準備調査(BOPビジネス連携促進)』の調査案件13件の採択を決定した」と発表した。今回、2012年7月24日付の公示に対する調査対象案件を採択したもので、通算4回目となる。  この調査は、民間企業等法人の主体的な提...

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