5歳未満の死亡率、1000人中30人

2012/09/20

 国家統計局(NSO)による2011年の家庭保健調査(FHS)によると、乳児1,000人中およそ30人が5歳未満で死亡していると見られる。  5歳未満児死亡率は1993年(64人/1,000人中)から大幅減少。また、最も少なかった2006年(32人/1,000人中)をも下回った。また、乳児の死亡率の最も低い地域はマニラ首都圏であった(14人/1,000人中)。  2011年家族保健調査(FHS)...

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