サンミゲル・アン社長、フィリピン航空早期黒字化に自信

2012/05/14

傘下の電力持株会社SMCGPH、依然上場意向とも表明  この4月20日に、フィリピン航空株式を84.67%を保有するPALホールディングス(PALH)は取締役や役職交代を決議した。  これは、サンミゲルのPALHへの間接出資決定を受けたものである。PALH取締役定員は11名であるが、サンミゲル・サイドから5名の取締役が派遣されることが決定した。そして、サンミゲルのラモン・アン社長がPALHの社長...

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