4月の首都圏の建材卸売物価4.0%上昇

2012/05/09

 フィリピン国家統計局(NSO)の5月9日発表によると、2012年4月の首都圏建築資材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比4.0%増、前月比0.7%増の218.9だった。  個別品目では、砂・砂利の卸売物価指数は前年同月比10.9%上昇(前月は12.0%上昇)、コンクリート製品3.1%上昇(4.2%上昇)、セメント3.3%低下(3.4%低下)、ハードウェア5.0%上昇(5.6%上昇)...

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