3月1日に追加利下げとの観測、原油問題で見送りとの見方も
2012/02/26
フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会は、3月1日に今年第2回目の定例会議(年10回)を開催、金融政策を討議する。 民間エコノミストなどの間で、3月1日の定例会議において追加利下げが決定されるとの観測が台頭している。 1月19日に開催された今年初の定例会議においては、政策金利である翌日物金利0.25%の引き下げ、即日実施が決定された。 この引き下げにより、翌日物借入金利は4.25%、翌日物...
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