第1四半期の総合景況感指数は上向き

2012/02/23

40.5%で前期の38.7%から上昇:中央銀行調査    フィリピン中央銀行(BSP)の聞き取り調査によると、2012年第1四半期(1~3月)の全般的な景況観は引き続き改善。企業心理を示す総合景況感指数(CI)は40.5%ポイントで前期(2011年第4四半期)の38.7%から更に上向き傾向を示した。  景況感指数の上昇傾向は2012年経済成長が持続されるとの見通しを示している。回答企業はその主な理...

有料会員になって続きを読む