フィリピン国家統計局（NSO）の223日の発表（速報値）によると、2012年1月のマニラ首都圏における建築資材小売価格指数(2000年=100）は168.8で前年同月比3.6%上昇、前月比0.2%低下となった。 　前年同月に比べ、木工関連材料の小売価格は5.3%上昇（前月5.1%上昇）、電気材料は1.7%上昇（2.5%上昇）、石材・レンガ等が0.4%上昇（1.8%上昇）、塗料が5.3%上昇...

有料会員になって続きを読む