バルドス労働雇用相によると、昨年末にリビアへのフィリピン人海外労働者（OFW)派遣禁止を部分的に解除して以来、300人超のOFWがすでのリビア入りしている。 　同相は1月9日、リビアの一般情勢が改善に向かっているとしながらも、武装した強盗の存在や断続的な小競り合いの発生を考慮しOFWに安全面で注意するよう警告した。 　現在、リビアに滞在するOFWの数は3,000人近くになっている。内乱中にリビ...

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