昨年のココナツ・オイル輸出39%減少

2012/01/05

 2011年のココナツ・オイルの輸出が大幅減少した。  1月4日付けフィリピン各紙によると、フィリピン・ユニティッド・ココナツ協会は、2011年のココナツ・オイルの輸出は81万9,081トンにとどまり、前年の134万トンから39%減少したと発表した。干ばつの影響による生産量減少によるものであり、大幅減少はある程度予想されていたが、目標の90万トンにも不達であったとのことである

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