労働雇用省、年末手当の確実な支給を要請

2011/12/01

 バルドス労働雇用相は11月28日、従業員への年末手当(13か月目の給与)を妥協することなく支給するよう民間部門の雇用主らに再認識させた。  フィリピン労働規約に従って、全雇用主は一般従業員に職種や給与体系に関係なく13か月目の給与を年内に支給しなければならない。毎年12月24日以前に支給されること(11年11月29日のフィリピン労働雇用省発表より)。

有料会員になって続きを読む