比のエアバスA380整備拠点、来年第1四半期に完成

2011/10/26

 航空機機体整備企業であるルフトハンザ・テクニック・フィリピンズ(LTP)は、3000万ドルを投じて、マニラのニノイ・アキノ国際空港での整備能力を拡充しつつある。    LTPはこれまでも、航空会社の使用機体の大型化に対応し格納機拡充などの追加投資を行ってきたが、今回は超大型機エアバスA380 の整備にも対応できるよう、新たに8488平米の大型格納整備施設を建設中である。この大型格納整備施設は20...

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