新エネルギー財団「アジア・バイオマスエネルギー協力推進オフィス」によると、オーストラリア政府はバイオ燃料普及に注力、以下のような政策を推進中。 オーストラリア政府は、2011年7月に、「地球温暖化対策の一環として、2012年7月から炭素価格制度を導入する計画である」と発表した。「炭素価格制度」は、CO2排出量の多い企業に1トン当たり23豪ドル(約2,000円)を課す制度である。この制度が導入さ...

有料会員になって続きを読む