昨夜のNYダウ約513ドル急落、フィリピンへ影響も
2011/08/05
8月4日の米国株式相場は、世界景気鈍化懸念などを背景に、ほぼ全面安、終値は512.76ドルと大幅下落、昨年12月上旬以来、約8カ月ぶりの安値となった。 フィリピン株式市場は、有力格付け機関による格付け引上げや財政州収支改善、海外投資資金流入などを背景に、史上最高値近辺で推移しているが、その反動などが出る懸念がある。
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2011/08/05