IMFのドミニク・ストロスカーン専務理事、辞任へ
2011/05/20
国際通貨基金(IMF)の ドミニク・ストロスカーン専務理事は5月18日に、IMF理事会に対し、専務理事職からの即時辞任の意向を表明、正式に辞表を提出した。 IMF は近日中に、理事会による新専務理事の選出プロセスについて報告を行う予定である。その間、ジョン・リプスキー氏が引き続き専務理事代理を務める(11年5月18日の国際通貨基金発表より)。
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