4月14日付け中国各紙によると、中国外務省の洪磊報道官は、フィリピン国連代表部が南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島を巡り、中国の動きに抗議する文書を国連法務局海事海洋法課に提出したことについて、「中国は南シナ海の当該周辺海域、海床と下層土に争う余地のない主権を有している。これらの主権と管轄権に関しては充分な歴史と法的根拠がある」として、「フィリピンの抗議内容は、到底受け入れられるものではな...

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