フィリピンでの放射性物質検出量、依然微量
2011/04/14
フィリピン原子力研究所(PNRI)は、4月14日に、「日本の福島第1原子力発電所事故の評価尺度がレベル5からレベル7へ引き上げられたが、現時点では、フィリピンへの影響はほとんどない」と発表した。 フィリピンの大気中のヨウ素131、セシウム134、セシウム137の検出量は以下のように推移している。4月7日以降のデータは分析中であるが、4月6日分までに関しては微量であり、人体の健康に害はないと...
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