比中央銀行、政策金利を0.25%引上げ
2011/03/24
20カ月ぶりの変更、インフレ圧力に対応 追加利上げの可能性も示唆 中央銀行(BSP)金融委員会は3月24日の定例会議(年10回開催)において、 政策金利である翌日物金利を0.25%ト引上げ、翌日物貸出金利6.25%、同借入金利4.25%にすると決定した。 2009年7月以降、最低水準に据え置かれてきた翌日物金利が20カ月ぶりに引き上げられた。 今回の利上げ決定は、インフレ圧力の高まりと拡大の兆しやイン...
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