MRT3保守業務、釜山交通公社連合との契約打ち切りへ
運輸省次官が「故障、運休、事故多発が理由」と表明
2017/09/11
マニラ首都圏鉄道のメトロレール・トランジット(MRT) 3号線の車両保守業務は、現在、韓国の釜山交通公社(BURI) 主導のコンソーシアムによって行われている。 BURI連合による保守業務は2016年1月から実施されてきて いるが、フィリピン運輸省(DoTr) はこのBURI連合との保守契約を打ち切る方向である。打ち切り 意向の理由として、DoTrのシーザー・チャベス次官は、 BURI連合による保守業務...
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