アルゼンチンに受精卵移植の技術支援を要請

2017/11/10

ピニョール農業相は11月6日、 ケソン市内の農業省庁舎で表敬訪問したボッシュ在比アルゼンチン 大使率いる代表派遣団と会談した。  会談では、ピニョール農業相がアルゼンチン政府に牛の胚( 受精卵)移植技術の支援及び牛の飼料の供給を求めた。農業省( DA)はブラジルからジロランド牛を約6, 000頭調達する予定である。輸入は来年からスタートする( 17年11月9日のフィリピン農業省発表より)。

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