3月の首都圏建材卸売物価、6.7%上昇

2018/04/18

 フィリピン統計庁(PSA)によると、 2018年3月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100) は前年同月比6.7%上昇の248.2。 2015年12月から28カ月連続で前年同月を上回った。前月( 247.1)からは0.4%の上昇。 第1四半期の平均上昇率は6.2%であった。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.0%上昇、コンクリート製品5.1%上昇、セメント1.2% 低下、ハードウェア4....

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