3月の首都圏建材小売物価、2.3%上昇

2018/04/18

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年3月の首都圏( NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100) は188.3(速報値)で前年同月に比べ2.3%上昇。 2016年3月から25カ月連続で前年同月を上回った。前月( 187.5)からは0.4%の上昇。 第1四半期の平均上昇率は2.1%であった。  前年同月に比べ、木工関連材料の小売物価指数は2.8%上昇、 電気材料1.1%上昇、石材・...

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