フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年5月の首都圏( NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100)は 189.0で前年同月に比べ2.6%上昇。2016年3月から2 7カ月連続で前年同月を上回った。前月(188.9)からは0. 1%上昇。年初5カ月間の平均上昇率は2.3%。 　前年同月に比べ、木工関連材料の小売物価指数は3.8%上昇、電 気材料1.3%上昇、石材・レンガ類3.1%上...

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