アヤラ系ボラカイ ウォーター、下水処理能力拡充に拍車
2018/06/24
悪化した環境の修復のため現在一時的に閉鎖(当初計画では6カ月間閉鎖)されている世界的なリゾート地であるボラカイ島での上下水道事業は、近年、官民連携(PPP)方式で展開されている。 アヤラグループの優良水道企業マニラ ウォーターは2008年5月に、フィリピン観光庁(PTA)との間で、PTA傘下のボラカイ上下水道システム(BWSS)の設備維持・運営・管理・整備・近代化に関する官民協力協定(25年間...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 株式:22日一時7千台割れ、年初から17.5%下落 | イーグルセメント堅調、17年の純利益42.6億ペソで過去最高 »