セブ行政官、横浜の洪水対策の経験学ぶ

JICAとユニメーションの洪水防止支援の一環

2018/08/02

 2018年8月5日(日)から8月10日(金)の日程で、 洪水被害に苦しむフィリピン・メトロセブのタリサイ市から、 災害リスク管理を担う3名の行政官が来日し、 横浜市の危機管理体制や河川防災に関する取組、 市内企業が開発した「河川水位警報ユニット」 の活用方法等について学ぶ。    フィリピンは自然災害に多く見舞われる国の一つであり、 特にメトロセブの都市では排水能力が非常に限られているため、 豪雨による水害...

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