第3四半期企業景況感、3四半期連続低下
季節変動要因や物価高が影響
2018/09/10
フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2018年第3四半期(7-9月)の総合景況感指数(CI)は30.1%ポイントで、前期(39.3%)の調査時から9.2%ポイント低下、三期連続悪化した。最高は2013年第2四半期の54.9%ポイント。 景況感が悪化した主な理由として、回答企業は、1)国際市場における生活必需品の値上り、及び、国内商品価格に対する税制改革法(TRAIN)施行...
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