消費者信頼感指数、9四半期ぶり悲観に
第3四半期-7.1%へ悪化(前期3.8%)
2018/09/10
フィリピン中央銀行(BSP)調査による2018年第3四半期(7-9月)の全国消費者信頼感指数(CI)は-7.1%で前期の3.8%から悪化した。8期続いたプラスからマイナスに転落した。 地域別では、首都圏が-2.5%(前期7.8%)、地方は-7.8%(同3.2%)とともに前期から大幅な低下。所得層別で見ると、高所得者(3万ペソ以上)層は17.6%(前期28.5%)、中所得者(1万ペソ以上3...
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