フィリピン統計庁 (PSA) によると、 2018 年 9 月の首都圏建材卸売物価指数 (2000 年 =100) は前年同月比 8.0% 上昇の 254.2 。 2015 年 12 月から 34 カ月連続で前年同月を上回った。前月 (252.6) からは 0.6% の上昇。 9 カ月間の平均上昇率は 7.5% 。 　 　個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利 2.5% 、コンクリート製品 4.5% 、セメント 1.2% 、ハードウェア 6.2% 、ベニヤ板 4.0%...

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