第4四半期の消費者信頼感、-22.5%へ急落
前期比15.4%下落、調査開始以来最大の下げ
2018/12/07
フィリピン中央銀行(BSP)調査による2018年第4四半期(10-12月)の全国消費者信頼感指数(CI)はマイナス22.5%で前期のマイナス7.1%から15.4%ポイント下げ、調査開始以来最大の下げ幅となった。 地域別では、首都圏がマイナス17.0%、地方はマイナス23.4%とともに前四半期から大幅に悪化。所得層別で見ると、所得3万ペソ以上のグループはプラス1.9%、1万~3万ペソ未満の...
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