中央銀行、国家決済システム法の制定を歓迎

2018/12/18

  フィリピン中央銀行(BSP)は、国家決済システム法がフィリピンの決済システム開発課題及び金融制度の安定と効率に絶対不可欠なものであるとの見解を示した。    共和国法第11127号(国家決済システム法)は、決済システムの維持及び持続可能な経済成長を導く環境の提供という2つの目標を支援する包括的な法的規制枠組みを規定している。決済システムは、経済・金融取引から生じる支払義務を果たすために銀行やそ...

有料会員になって続きを読む