首都圏の建材小売物価指数、11月は2.2%上昇
11カ月間平均2.3%上昇
2018/12/19
フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年11月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100)は191.1で前年同月に比べ2.2%上昇。2016年3月から33カ月連続で前年同月を上回った。前月(190.4)からは0.4%上昇。年初から11カ月間の平均上昇率は2.3%。 対前年同月上昇率は、木工関連材料3.6%、電気材料1.0%、石材・レンガ類3.7%、塗料0.7%...
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