年末年始の花火・爆薬の事故68%減少

悪天候や政府の注意喚起・規制等で

2019/01/03

フィリピン保健省は、1月1日、年末年始の花火や爆竹による事故が大幅減少したと発表した。  その発表によると、昨年12月21日~2019年1月1日午前6時までの新年を祝う花火や・爆竹による事故は前年同期比68%減の139件にとどまったとのことである。事故による死者はゼロ、発砲事件も報告されなかった。  事故の大幅減少は政府や国家警察による危険な花火類の規制や注意喚起などが奏功したこともあるが、大晦...

有料会員になって続きを読む