第3の通信企業ミスラテル、20年後半に営業開始意向
2019/01/29
フィリピン政府は、通信業界の競争を促すことで、 通信の効率性向上や通信コストの引き下げを図る意向である。 フィリピンでは、現在、通信事業は、 PLDTとグローブテレコム2社のほぼ寡占という状況にある。 政府は、第3の本格的な通信企業を誕生させることで、 業界の活性化を図ろうとしている。一時は、 サンミゲル傘下であったリバティ・ テレコムグループが第3局になるとの観測が高まった時期もあるが 、サンミゲル...
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