農業省(DA)は、韓国の高度な農業技術を使って高品質トマトを生産する国内初のスマート温室フィリピン事業(SGPP)を正式に始動した。ピニョール農業相は3月8日、農業省コルディリェラ自治区(CAR)出張所(バギオ市BPIコンパウンド)で、温室トマトの初収穫式を主導した。 　事業費は243万米ドル(約1億2,230万ペソ)。スマート温室フィリピン事業は、2018年7月5日にソウルで調印された覚書...

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