中央銀行、政策金利据え置きを決定
2019/03/22
フィリピン中央銀行(BSP)は、3月21日、 2019年2回目の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回) を開催した。今回は、3月初めに就任したベンジャミン・ ディオクノ新総裁の下での初のMB定例会議となった。 今回のMB定例会議においては、前々回( 2018年12月)、前回(2019年2月7日)のMB定例会議に続き、 3回連続の政策金利体系の据え置きが決定された。すなわち、 翌日物借入金利は4.7...
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