セブ市などでデング熱大流行

2019/04/04

  中央ビサヤ地域は、依然として、国内でデング熱発症例が最も多い地域である。  保健省(DOH)第7地域(中央ビサヤ)出張所のブスカト医療担当者によると、2019年1月1日から3月30日までの3カ月間にデング熱を発病した人は6,097人で、そのうち37人が死亡。昨年同期の発病者数1,768人、死者12人を大幅に上回った。ブスカト氏は、「中央ビサヤ地域の50以上の地方自治体(LGU)でデング熱の...

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